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2015年1月から、NISA口座の金融機関を変更できます

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こんにちは。人生初のインフルエンザでダウンしていた吉岡です。。。

さて、2014年から導入されたNISA(少額投資非課税制度)ですが、当初は認められていなかったNISA口座の金融機関変更。これが制度改正により、2015年1月以降は毎年変更できるようになっています。

実際に金融機関の変更手続き(某大手証券→ネット証券)をやってみましたので、整理してみます。

金融機関を変更する理由

一般的に考えられる理由は、

①投資したい商品が、いまの金融機関では扱っていない
②取引手数料に不満がある
③もっとサイトの使い勝手がよい金融機関に変更したい
④取引方法(ネットor窓口)を変えたい

などがあると思います。

今回、一度も使っていなかったNISA口座(某大手証券会社で開設)を、以前から利用していたネット証券に変更することにしました。

手数料の安さとサイトの使い勝手のよさが主な理由です。

3つの主な留意点

1.手続き期限

変更したい年の前年10月1日から、その年9月30日までの間に手続きしなければなりません。

<例① 2015年から変更したい場合>
2015年1月1日~2015年9月30日(適用初年度のため)。

<例② 2016年から変更したい場合>
2015年10月1日~2016年9月30日

2.金融機関の変更ができない場合がある

2015年の非課税枠を一度でも使ってしまうと、2015年中は金融機関の変更ができなくなります。

特に投資信託の積立投資をされている方は、注意が必要ですね。2016年から金融機関を変更したいという場合、(変更すると決まっていなくても、検討しているならば)2015年中に積立をストップしておく必要があります。

3.すでにNISA口座で運用している商品はどうなるのか

たとえば2014年にA証券でNISA口座を開設し、すでに取引をしている方が、2015年にB証券にNISA口座の変更をした場合。

この場合は、A証券で購入した投資商品はそのままA証券のNISA口座で最長5年間保有し続けることとなり、B証券に移管することはできません。
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 ※平成27年度税制改正大綱によると、2016年分以後の非課税管理勘定より、限度額が100万円から120万円に引き上げられることとなっています。

具体的な手続き

金融機関変更の手続きは少し時間がかかりますが簡単です。

<A証券→B証券に変更する場合の手続き>
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1.A証券から「非課税管理勘定廃止通知書(①)」を発行してもらう

A証券の担当者かコールセンターに電話して、NISAの金融機関を変更したい旨を伝えると、変更届出書を送ってくれます。

これに署名して返送すると「非課税管理勘定廃止通知書(①)」を発行してくれます。

2.B証券から「非課税口座開設届出書(②)」を送ってもらい、記入する

大抵ネット申し込みができますが、なければコールセンターで聞いてみましょう。

3.B証券に書類を提出する

①非課税管理勘定廃止通知書
②非課税口座開設届出書
③本人確認書類(運転免許証の写し等)
を、B証券に提出します。

あとは、B証券から税務署への申請と、税務署での確認が済めば、変更完了です。

編集後記

インフルエンザ…こんなにキツいとは思いませんでした(涙)。
でもタミフルの威力は凄いですね。

初日は39.4度の熱でワナワナしておりましたが、服用後は一晩で36.8度に。

ただ数日は外出禁止とのことで、hontoでまとめ買いした本を読んでいました。
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手洗い・うがいが大切ですね(反省)。

いま流行していますのでお気を付け下さいね。息子(その二)の幼稚園も、学級閉鎖になっています。

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